ロルバーンダイアリー 推しポイント3選
私の推し手帳は、ロルバーンダイアリーです。
表紙のデザインも豊富で、サイズ展開も多い、人気手帳です。
ここ数年、私はこの手帳を愛用しています。
今回は、ロルバーンダイアリーの推しポイントと、あるあるを綴りたいと思います。
推しポイント① 4月始まりかつ月曜始まり
手帳選びに関して、譲れない条件があります。
それが、この2つです。
- 4月始まり
- 月曜始まり
ロルバーンは、正確には3月始まりと10月始まりがあります。
月間カレンダーは、どちらも月曜始まりです。
そんな手帳、たくさんあるじゃないかと思われそうですが、この条件を満たせず、気に入った手帳を諦めたことがあるのです。
推しポイント② 週間カレンダーがない
ロルバーンダイアリーは、シンプルな構成です。
メインは、月間カレンダーと、大量の方眼メモページ。
私は、それまで月間カレンダーと週間カレンダーがある手帳を使っていました。
けれど仕事的に週間で把握することがなく、余らせていました。
ロルバーンダイアリーでは、方眼メモに、必要な時だけ日付を書いてタスク管理しています。
前夜か当日の朝に、やらないといけないことを全て書き出す。
そして1日の終わりに、結果のチェックと振り返り、繰り越しを書く。
必要な日のみ書き出すので、無駄がなく、私に合っているなあと感じています。
推しポイント③ カスタマイズできる
このような道具ご存知でしょうか。
リングノート用リムーバーと言いまして、リングノートを分解できます。
分解する目的は、以下の2つです。
- クリアポケットを先頭に持ってくるため
- 方眼メモの補充
クリアポケット
私はクリアポケットに、仕事のシフト表を入れています。
巻末についているのですが、先頭にあった方が見やすいので、購入後にすぐカスタマイズしています。
方眼メモ補充
方眼メモを使い切ったら、ダイアリー部分を残して、方眼メモの必要なページは保存、不要なページは破棄します。
そして、別に購入したロルバーンMサイズの方眼メモを補充しています。
昨年度は、一度の補充で足りました。
ロルバーンダイアリー 私的あるある3選
サイズ迷子
私は、現在コンパクトなMサイズを使用しています。
Lサイズも何度か試したのですが、使いこなせませんでした。
Mサイズだと気軽に書けることが、Lサイズだと何故か書き出せなかったり。
プライベートでは、大きく感じて持ち歩かなくなって、結局困ることになったり。
私にはMサイズがあってるみたいですが、横型やスリムも気になっています。
無地を選びがち
毎年、心惹かれるデザインの表紙が発売されるロルバーンダイアリー。
けれど私は、凝ったデザインのものは、誰かと被るのではないか、一年使ううちに飽きがきてしまうのでは、と思ってしまい、無地を選びがちです。
お気に入りは、表紙がプラスチック素材のクリアタイプ。
質感が好みで、紙表紙より割高ですが、リピートしています。
イヤースケジュールの有効活用
巻頭についているイヤースケジュールの使い方が定まりません。
飲酒ログ、カラーリングログ、など、頻度を把握したいことに気まぐれに使っています。
本当は、支出ログに使いたいのですが、スペースが小さくて断念しました。
まなび
ここ数年お世話になっている手帳について、考えてみました。
ロルバーンダイアリーのいいところは、綴じ手帳とシステム手帳のハイブリッドというところもあるかもしれません(若干、リムーバーありきですが)。
私的に、綴じ手帳だど自由度が低すぎ、システム手帳だと自由度が高すぎる。
リングノートだと、書き損じも破れるし、時系列は守られる。そんなところが私に合っているのかなあと思います。